ナイナイの岡村隆史さんがニッポン放送のラジオ番組での失言をめぐり
ニッポン放送の公式サイト上で謝罪を提出いたしました。
これについて様々な意見があるかと思いますが
マイナス印象派が多いのは仕方ないでしょうね。
そこで今回の発言について、内容や流れと現状について調査してみました。
ナイナイの岡村隆史がラジオ番組での発言内容に謝罪する
【ニッポン放送 岡村の発言謝罪】https://t.co/YLB7lyjZPi
ナインティナインの岡村隆史が今月23日深夜のニッポン放送のラジオ番組で語った発言について、同局が謝罪コメントを発表した。「女性の尊厳と職業への配慮に欠ける発言がございました」。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 27, 2020
ざっくりと言ってしまうと、「コロナで風俗に行けなくて寂しい」
というコメントに対して、「金欠で可愛い人がやります」といった発言をしております。
この発言が品格や風格がない!
芸能人が公に言うことでない!
といった批判が多く寄せられたのですね。
これも納得な所がありますよね、実際にそんな恐れになる人が多くいるのは事実でしょうが、蓄えのある元々金を沢山貰っていた芸能人がこんな発言するのはモラルに欠けていると言われても仕方ありません。
そこで、ニッポン放送は以下の謝罪文を出す羽目になりました。
当時聞いていて、「そうだね!」と思う人もいれば「不謹慎」と思う人もいたとは思います。
私もこれは荒れるな〜とは思いましたし。
みたいなリスナーからのニッポン放送のラジオ番組で、新型コロナによる生活苦で「可愛い人」が性風俗店で働くことになるのを楽しみに待とうと呼びかける趣旨の発言をしたことについて、ニッポン放送は4月27日、公式サイト上に「認識の不足による発言」とする謝罪を掲載した。
引用:https://www.huffingtonpost.jp/entry/okamura-ann_jp_5ea75005c5b6dd3f90895d0d
なぜそんな事を言ったのか発言の意図や真意とは
毎度お決まりの「不快に感じられた皆様~」ってそれ謝罪じゃないですから。岡村隆史氏の女性の貧困化を待ち望む発言を、「コロナ禍に対する認識の不足による発言」「女性の尊厳と職業への配慮に欠ける発言」だなんて矮小化しないでください。罪に見合った罰は降板一択です。https://t.co/CSUh3wLr3k
— 勝部元気 Genki Katsube (@KTB_genki) April 27, 2020
今回、何故そんな事を言ったのか?
という事に関しては憶測も様々ありますよね。
岡村さん自身も行くのかは分かりませんが、そういった楽しみも増えるよねという男目線での口調で語っただけかもしれませんね。
ラジオ番組という事で、お便りが流れてきてそれを読み上げて
答えるという形式なのですから、ついポロッと本音が出ることもあるでしょう。
それにラジオって顔出しもないし、いつも以上に素が出ると言われているのが
ポイントでありいいところです。
なので生放送でラジオだからこそポロッと出た話なので
ラジオ局側も編集できず世に出回ってしまったという流れでしょうかね。
あとは楽しませたいというお笑い芸人としての習性というか
ポジティブに考えていくという原則があるのかもですね。
捉え方によっても変わると思うので難しい所ですね。
前川喜平氏の発言も問題に
岡村の発言はもう復活不可能のレベルだろう。
— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) April 26, 2020
今回の岡村隆史さんの発言に噛み付いたのは前川喜平氏です。
前川喜平氏「岡村の発言はもう復活不可能のレベルだろう」
というコメントに対してツッコミ殺到していると言われております。
貧困調査で復活不能になった人が何言っても効果ね〜
と言うコメントもあります。これはどういう意味なのか?
前川 喜平さんのプロフィールをまずは見てみます。
前川喜平さんのプロフィールや過去
学校の休校より居酒屋やパチンコ屋の休業をが先だ。居酒屋やパチンコ屋が営業しているのに学校を休校にするのは本末転倒だ。もちろん居酒屋さんもパチンコ屋さんもその従業員も生活できなければならない。休業には補償が必要だ。財源がないと言うなら、不要不急の防衛予算を削れ。
— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) April 28, 2020
前川 喜平
生年月日:1955年1月13日 (年齢 65歳)
東京大学法学部卒業
日本の元・文部科学官僚
元・文部科学省大臣官房総括審議官、大臣官房長、初等中等教育局長、文部科学審議官、文部科学事務次官。引用:ウィキペディア
過去に歌舞伎町の出会い系バーに行き、女性に小遣いを払っていたと書いてあります。
本人は貧困問題の調査のために、出会い系バーに行き話を聞くために
お小遣いを渡したと話しております。
これが本当に心の内からやっているなら分かりますが
個人的な行動でここまでアグレッシブに動くのも凄いですよね。
実際に交渉された女性の話では口説かれたこともなにもされていない
相談に乗ってもらった。などと話している事から
疑惑は晴れたのかと思われます。
つまり、女性子供の貧困問題に結果を残せていない人が
岡村隆史の発言に反応出来る権利にないと言っている訳ですよね。
ですがこの発言も、前川喜平氏が真剣に取り組んでいるから
考えているから出てきた反応なのかなと個人的には感じました。