新型コロナウイルスの影響で人にモノに触れずに入力出来る機会
「空中タッチパネル」に注目が集まっております。
そんな空中タッチパネルとは何なのでしょうか?
仕組みやモノ自体を調べてみました。
空中タッチパネルとは何?新型コロナウイルスで注目
【感染防止】非接触の「空中タッチパネル」、新型コロナで注目集まるhttps://t.co/R53ok6ScE9
直接触れず、仮想画面に触れるだけで操作できるもの。三菱電機では空中に表示する技術開発を15年から進めている。 pic.twitter.com/HPRv7rQaeG
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 6, 2020
直接ボタンなどに触れず、空中に浮かぶ仮想的な画面に触れるだけで操作できる
非接触型の「空中タッチ操作パネル」が注目されている。
これも新型コロナウイルスの背景に出来た、新たな需要産業でしょうね。
考えてみれば、触らないでいい端末ってばい菌の心配もなく、安全ですよね。
でもこんな事態にならなくては革新的なものアイデアも広まりません。
こんな時だからこそ、ヒットしそうであり爆発的需要が来るかも知れません。
空中タッチ操作パネルの仕組みは
2017年には「変なホテル ハウステンボス」(長崎県)のフロントに、空中に浮かぶ画面に触れてチェックインができるディスプレイが導入された。これは、個人向け写真集の作成や遺影写真の加工を手掛ける東証マザーズ上場のアスカネットが、電子部品商社の新光商事と共同開発したものだ。
センサーカメラが指の動きを感知し、空中に浮いた映像のボタンをあたかも触っているかのような感覚でそのまま操作できる。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200506-00348322-toyo-bus_all
これ驚きですよね。もうすでに実践されている所もあるそうです。
であるからこそ実用化も早かったわけですね。
センサーカメラで指の動きを感知とあります。
セキュリティ関係も気になりますが、これこそフェイスIDなり
パスワード認証の徹底を行ういい機会かもしれません。
(フェイスIDはコロナできついかもですが・・・)
このシステムを使えばスマホの操作もセンサーによって可能になるとか。
これで汚い手でスマホを触らなくて済むと言える。
空中タッチ操作パネルの料金は
空中タッチというかジェスチャをとってるみたいね。
新型コロナで注目「空中タッチパネル」の実力度 非接触型で高いニーズ、三菱電機など参入 | 先端科学・研究開発 – 東洋経済オンライン https://t.co/t3hCsStOlu #東洋経済オンライン @Toyokeizaiより
— なかま (@nakama_desu) May 7, 2020
さてこの空中タッチパネルの料金はいくらなのか?
聞いた限りはまだ革新的段階であり、個人が使うには敷居がまだ高そうです。
様々なテスト施策を通じてスマホにも流れてきそうですが
相当な値段になりそうな予感です。
10年後には、空中に映像が表示されて空中で操作するのが当たり前になっている!
と予想も出ておりますので10年後はまた今と全然世界が変わっているのでしょうね。
株や関連銘柄は何?
③5月7日のストップ高銘柄 = 23銘柄
4563 アンジェス 新型コロナワクチン共同開発期待
2438 アスカネット 非接触関連
3630 電算システム 1Q営業4割増益で上期計画超過
3911 Aiming ドラクエ期待
4978 リプロセル バイオ関連
6026 GMOTECH 1Q営業益2.1倍
7094 Nextone
3773 AMI— V_VROOM (@v_VRo_m) May 7, 2020
東証マザーズ上場のアスカネットがメインのようです。
なので今後このアスカネット株は価値も上がるでしょうし
持っておいて損はないのかも知れませんね。
私はそれほど詳しくはないのですが、2014年にこの
アスカネット株がストップ高になっているとか。
今は更に需要が伸びている筈ですので、安いうちに買っておきたいと
多くの人が気にしているようです。